床屋とわたくし
2002年9月21日 ぐうさんは3年ほど前、杉並区から今の新宿区に引っ越した。引っ越しをすると困ることがある。床屋だ。上京したての頃はなかなか良さそうな床屋が見つからず、ジプシーの様に床屋を転々としたりもした。
結局、部屋から一番近い床屋がイチバン居心地が良かったことに気づき、そこにもう10年も通っている。
杉並区に居た時は自分の番になると店から電話をもらって出かけたのだが、今は1時間前に電話をしてバイクや電車で出かけている。
その床屋でオーナーと最近の出来事などを話すのだが、ここ数ヶ月はユーレーの話で盛り上がっていた。ここで書くこともあるかもしれないが、ぐうさんちは出ます。もう、子供から大人から果ては犬まで。
で、オーナーが
「ぐうさん、今月はどうだった?」
の切り出しから始まるのだ。
ぐうさんがその月にあったコトを事細かに話すと、オーナーはぐうさんの髪の毛を切りつつ鳥肌を立てながら聞いてくれる。
しかし、このオーナーの奥さんのキツネ憑きの話もかなり恐く、ぐうさん思わず
「そっちの方がゼンゼンこえーよー!」
なんて言ったり。
こーゆーのは見た奴だけがその信憑性を語れるよ、マジで。見てないことの方がある意味幸せ。
結局、部屋から一番近い床屋がイチバン居心地が良かったことに気づき、そこにもう10年も通っている。
杉並区に居た時は自分の番になると店から電話をもらって出かけたのだが、今は1時間前に電話をしてバイクや電車で出かけている。
その床屋でオーナーと最近の出来事などを話すのだが、ここ数ヶ月はユーレーの話で盛り上がっていた。ここで書くこともあるかもしれないが、ぐうさんちは出ます。もう、子供から大人から果ては犬まで。
で、オーナーが
「ぐうさん、今月はどうだった?」
の切り出しから始まるのだ。
ぐうさんがその月にあったコトを事細かに話すと、オーナーはぐうさんの髪の毛を切りつつ鳥肌を立てながら聞いてくれる。
しかし、このオーナーの奥さんのキツネ憑きの話もかなり恐く、ぐうさん思わず
「そっちの方がゼンゼンこえーよー!」
なんて言ったり。
こーゆーのは見た奴だけがその信憑性を語れるよ、マジで。見てないことの方がある意味幸せ。
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