ハッキリ言う、DR250Rにはスクリーンあった方が良いよw
俺のDRは95年式なんだけど、他のユーザーがRMXとかTS?のライトカウルにする中、俺は変えなかったんだな。だって、なんか使えそうな穴が開いてたしw

で、今はだいたい高さが30cmくらいのスクリーンが付いてるw
これが付いてるとタッパが185の俺でも肩口まで風が当たらない感じ。なので、175位の人だと丁度目線に風が当たる感じになるのかも。
高速だととても楽なことが分かる。
ただエンジンがエンジンなので、やっぱりどうやっても時速80km位に落ち着くのよね。でもそれで走ってまあ丁度良い感じ。
オフ車にこそショートカウルは必要なんじゃないかって思うんだけどどうだろう?
ネットって本当に便利よね。過去においては膨大な人柱な人たちがいたおかげで「ハズレ」を引かないですんだのだが、今はネットで「アタリ」を書いてくれる人がいて、それならばと買ってみたら本当にアタリで嬉しいことこの上なし。

で、ダートスコート。これはいい。中性洗剤よりも汚れが落ちるので、バイク洗ってて「やっぱ油汚れにジョイ」じゃだめだなあって思ったらダートスコートですよ。びっくりするくらい落ちるから。つか俺がマジでびっくりした。たかだか洗剤に2000円出す価値はあるってことですよ、奥さん。

ちなみに前もって水かけておいて、そこにダートスコート散布ってあったので、雨の日に試しましたw 実験ってことで。

そしたらですよ、奥さん。泥除けンとこにダートスコートかけて1分放置。その間に乾いた布を持ってきて空拭きしよーって。ていうか、布持ってきて戻ってみれば既に汚れが浮いていて、雨のあたるしぶきで汚れも飛んでる。すげえな、これw

布で拭いたら落ちる落ちる、汚れが。まあフロントの汚れって基本泥とかだから落ちるのは分かってはいたけど、ハンドガードの色艶とダートスコートかけた泥除けのそれと比べてもてんで違う。

もしも洗車で「よく落ちるやつ」探してるんだったらコレオススメしますよ、奥さんw

ネットで見て良かったのにフューエル1もあったんだけど、これはまた別の機会に。
ついでにアーシングについても調べてみた。アーシングについての細かい説明は略。調べたらいくらでもネットで出てくるからね。

アーシングとホットイナズマのどっちも調べてみてわかったことだが、DRというバイクにとっては「始動性」という部分においてのみ、効果を発揮しそうだということ。

燃費とかは気にしないほうがいいみたい。

というかうちのバイクの場合、前オーナーは多分女性だったなと思えるほどエンジンがすれてないので、気にしたことが無いというのが正解か。

以前、千葉のど田舎を走ったときに「はみ出し禁止の車線で目の前をお年寄りが乗った軽自動車がゆったりと走っており、にっちもさっちもいかず制限速度40kmでひたすら随行してたときw」に燃費がリッターあたりの40kmに迫る勢いだったからだ。街乗りでもリッター28km位は走る。
今走行距離が4万キロ超えててそんだけ走るのでエンジンはアタリだったな。
それ以外はドノーマルだったけど。

なので、アーシングのみ試してみようかと思っている。

現在プラグはノーマルで、プラグキャップは交換したばかりだから、これで始動がよくなれば、電装系に手を入れる必要はもう無いかなと思っている。テールランプもこないだLED化したし。
バイク用ホットイナズマがw

昨日から散々調べて自作できるくらい簡単な構造ということはわかってるんだけど、何でいいとか、効果が変わらないとか賛否両論が出てくるのかいまいちちゃんと理解できなかったんだけど、これをPCに置き換えることでなんとなく納得w

PCてのは電気とCPUとメモリとHDDでざっくり動くものである。
バイクてのはガソリンとエンジンとバッテリーでざっくり動く。

ホットイナズマというのはPCでいうメモリと同じ性質を持ったHDDと理解。つまりRAMディスクのようなもの。HDDほど大容量ではないがHDDよりも速いデータへのアクセスが可能。

ホットイナズマをバッテリーに取り付けることでバイクの電源ON時にごく一時的なバッテリーとして動く。しかもバッテリーよりも電流転換効率がバッテリーの比ではないくらい速いので、結果として

・イグニッション時にセルモーターが力強く感じるとか(エンジン停止中)
・停車時でもライトが明るくなったとか(エンジン停止中)
・エンジンレスポンスが上がったとか

全てバッテリーの(ごく一時的)容量アップによる体感を得ることができるのかなと。

逆に体感できないものとして

・燃費向上
・バッテリー寿命の延長

とかがあるんだけど、これらはバッテリー容量が増えたくらいじゃ変わらないからではないかと想像。もしそれだけで変わるんであれば、大容量のバッテリーに大容量のホットイナズマを付ければいいだけの話だからだ。

PCの場合だと速くしようと思えば、メモリの大容量化(一時作業領域増大によるCPU、HDDへの負荷低減および効率化)やHDDをシリコン化(SSD)することによって体感速度を変えることはできるが劇的変化にはならない。それこそCPUを変えないとだめだ。

バイクでも同じことが言える。エンジンをボアアップしたり換装しない限り「劇的な体感」というのは出来ないだろう。
結論として、バイクの構造がシンプルであればあるほど、体感しやすいのがこの手のグッズかと。エンジンはもちろんシングルで余計なバルブタイミング制御だの電子制御がなされていない、そう「カブ」のようなバイクに一番向いている気がする。

あと、車体の大きさの割に小さいバッテリーが積まれてるバイクとか。
それってDRじゃーんw
(↑試してないので眉唾です。DRユーザーは本気にしないようにw)
※これ書いた時点でホットイナズマへの情熱は終了

撮った写真を見て気づいたが、明らかに下手になっているw
ツーリングは埼玉の林道から長野に入り、そこで1泊。翌日雨を避けつつ(土砂降りだったが)南下して静岡方面へ。伊豆に入り1泊。そして帰宅した。

ツーリングで思ったこと。

・シガーソケットは明らかに使える。ものすごく便利。確かに盗電の心配はあるが、これはバイクに付いていて損はないとマジで思った。PSPのバッテリは念のため2つ持っていったのだが、走行中にバッテリがフル充電されるので「雨対策」として予備を携行するのが正しいと思った。

・同じくPSPのGPSであるが、これはやはり便利。俺が持っていったのはMAPLUS2ではなくみんなの地図3な訳だが、主要な幹線道路で「雨が降っていなければ」十分対応可能。ちなみに中津川林道走ってたときに表示させてみたら初期のGPSのように道のないところを走っていて笑った。まあ、林道なので当たり前と言えば当たり前。あと伊豆を走っていたときに県道12号と59号の表示を間違えていたぞ、みんなの地図3w

・ロードタイヤで林道にはいるときはやはり気をつけなくてはいけないと反省。帰ってきてから分かったが、タイヤの表面にいくつか何かが刺さった後があった。深さは5mm程度だったが、やっぱり気をつけないと。

・既に夏休み突入中なので何とも言えないが、その前ならば宿は余裕で取れる。伊豆は河津町の禅の湯がまじでオススメ。ここ、なにげにYHで、素泊まりで4000円、一人で8畳間を独占してきた。つか、YHで各部屋にTVが付いた部屋に泊まったのは初めてだよ、俺w

前日の長野のYHはいつもながらのところで、ペアレントさんに、まだ○チガイYHってあるんですかね?って聞いたら、「うーん、1つだけあるかな?」と。即座に「礼文ですね?」と答える俺。あそこは相変わらずなのかあ。

さて、伊豆の方は温泉も普通についている。ここの温泉に入ったときに、とある兄ちゃんからとある基地に入り込む方法を聞いたが、ここでは略。

・どこかで読んだけどDRの燃費を良くするには一定の回転数で走るのがよいとあったので試してみたら、最大でリッター35kmを達成。厳密に計算するともっと走ってるはず。おかげで伊豆ツーリングに病みつきになりそうですよ、奥さん。

・ウィンドスクリーンはショートに戻した。なんだかんだ言って、ライトから 30cm程度の高さのスクリーンが一番いいなと実感、冬は除くけど。

次は北海道帰還か、伊豆再びツーリングのどっちかだなあ。

えーと、今回もざっくり説明。
配管用クランプ約600円
90度補助ステー約700円
M3ネジ、ワッシャー、ナット各2こ
M6ボルト、ナット各2こ
3φ穴のアルミネット1枚約800円
ゴムスポンジ約300円
ベルクロテープ100円

近くのホームセンター?行けばもっと安いと思うよ。おいら、都心住だから逆にそういうの手に入りにくいのよね。

で。
これを適当に組んでハンドルに装着。これはいい!結構な振動とスピードによる風圧もなんのその。ただ、保険は掛けておく必要があると痛感。なにせベルクロで本体とステーをくっつけてるだけだからw
PSPにストラップは必須。コレは捨てザイルとカラビナの組み合わせか、ストラップとカラビナがよさげ。

で、当然ではあるがこれに電源を供給するシガーソケットも配備済み。あくまでもセットしてあるだけで実はまだ配線してないw
USB装備シガーソケットは大体700円位。2ソケットのが良かったけど、合計500ミリアンペア仕様はハブと同じだったので、1ソケットのに。

こないだ林道走ったときに、このバイクの戦闘力は結構高いと思ったのだけれど(このバイクが出たとき、カワサキの闘う4ストの対抗馬だったらしいじゃん?)、オーナーの俺の趣味からどんどんツーリングバイクになっているw いやいや攻めるのも好きよ?

ロードタイヤを履いたままでダートに入ってこけない方法
前ブレーキには触らないw
※ちょっとでも触ると、時速20kmでもこけかけますw
あと制動距離は当然伸びるので、林道ではダイブする前に体で覚えましょう。
今回はそんなとこで。
明日は配線して長野で遊んでくるよw
自作ウィンドスクリーンの作り方
自作ウィンドスクリーンの作り方
自作ウィンドスクリーンの作り方
ネットにある情報ではアクリル板がいいと書いてあることが多いのだけど、おいらはPET素材のを使って作ってます。で、今装着してるのがアクリルサンデーという所から出ているPET素材の450*300で2mmのスモークのやつです。ハンズで1枚1300円くらい。

これを加工してバイクのライトカウルに取り付けます。95DRのライトカウルはデフォだと、小さいカウルがライトの上にネジと突起でくっついているのでそれを外し、そこをそのまま流用しました。具体的な図は写真を見てね。

まずPET板をケガいて切り出しをします。ここは適当で大丈夫。個人的にはライトにかかる部分は元から付いてたカウルのようにちょっと斜めにカットすると精悍に見えます。写真のはやらなかったけど。今くっついてるのは後述のウィンドプロテクションが本当に出来るのかを検証するために角をカットしてあります。

板のカットが終わったら、次は曲げ加工です。
曲げるのは何を使ってもいいですが、ネットにあるようなストーブであぶるのではなく、おいらはバスタブに湯を張って、ガムテでRを付けた板を放り込んで放置w
ゆっくりやらないと、思った形にならないのと、応力を付けた所だけが強く曲がるので注意。少しずつ曲げていくのがコツです。めんどっちい人はコンロ使ってくださいw
スクリーンにRを付けるのはとても重要です。なにしろ取り付けたときのばたつき加減に雲泥の差があるのと、薄めの板を使ったときに自立するかしないかの大きなポイントになるからです。個人的には縦方向は強めにRを入れておいて、バイクに装着するときに、それを拡げるようにして装着するのがベストかと思ってます。

今回はウィンドプロテクション効果があるのかを見たかったので、縦にそりを付けた後、手でシールド上部に作った箇所を曲げていきます。具体的には曲げたい部分を湯につけバスタブに押し当てて反らしていく感じ。市販品のようなキレイな形にはなりませんが、これもゆっくりやれば理想に近くできます。この作業はコンロは使わない方がいいですw

あとは取り付けのための穴開けです。おいらはM6とM3のネジを使ってます。ちなみにカメラの三脚穴もM6なので、ステー部分をウィンドシールド内に作る場合は重宝するかもです。
それからM6のネジを使った場合ナットは10mmのになるので、車載工具を使って調整できるのもポイント。

ちなみに。今回作ったのは縦に長すぎたため、高速で風圧に耐えられず、途中何度もくじけてましたw これはステーのネジの付け方を変えたことで対応しました。が、補強は必要と思われます。今まで付けてたショートのスクリーン(といっても純正のカウルより10cmは高い)だと問題なかったんですが。当たり前か。

さて、風防の効果ですが、これがとてもよい!なにしろ楽です。でもってハンドルへの影響が意外と少ない。強風の時はおそらく風圧に負けてスクリーンがくじけるはずなのでw
あとウィンドプロテクションの反りは意外と効果がありました。まっすぐのタイプをこのスクリーンの前に実験的に付けていたのですが、それはプロテクション無しのでした。実際に乗ってみると目の辺りに風がばしばし当たって痛い痛い。でもこれがプロテクション有りだと風が当たるけど優しい感じ。

おいらはタッパがあるので足つきは問題ないのですが、普通の人にはこのスクリーンは大きすぎるかも知れません。その辺は色々試行錯誤してみてください。あ、あと燃費云々はロングでもショートでもほとんど変わらなかったです。
埼玉から長野へ行けるという中津川林道に行ってきた。ゲート閉鎖の2時間前にw なので、走破はまた今度におあずけ。それ以外の林道2本を走ってきた。両方ともダートでガレ場。1本目は二子山林道とかいうところ。工事中だったが、ゲートが開いてたのでそのまま侵入。本当に工事中なら引き返せばいいだけだし。で、実際工事現場まで行き、土砂崩れの具合を見て引き返す。

2本目は名前忘れた。かなりガレて居て、切り立った岩を見ると、確かにもろそうな岩質ではある。なんというか、こう叩くと岩がはがれていくようなそんな感じ。地面を見ても明らかに崩れて出来たと思われるガレ場、実際に崩れた漬け物石みたいな大きさの岩がゴロゴロ。

でも慣れって怖い。最初はおっかなびっくりで走っていたのが、慣れるにつれフロントブレーキはいつものようには使わなくなり、スタンディングして突っ込んだりするようになる。ただ、登山者と同じようにおそらくは中級者が一番事故にあいやすいというセオリーがここでも通用しそうなので、気をつけなくては。

ちなみにロードタイヤで突っ込んでいる。一番怖かったのが遭難や崖に落ちることではなく、パンクだったという罠。群馬県と埼玉県の県境で遭難はしたくないからなあ。

さて。ずっとガムテで封印してきた、スタンドセンサーを今日、ぶっちぎって封印。95DRはほかのサイトにあるような線の色ではなかったが、辿ったところ2本の線でつながっていたので、

「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」と息を整えつつ、ラジオペンチで線を切断。そして手で結線して、ガムテで絶縁。エンジンがかかるかドキドキしながら準備する。

かかった!DR(のエンジン)がかかったよ!

これに気をよくしてシガーソケットも設置。しかしこれはどこから線を取るかで悩む。というのも、バッテリーのあるところのふたをはずそうとしたら、やたらと深いところにボルトがあって簡単にはずせないようになっている。さっき結線したところからプラスを取って、ボディアースにしようと思ったが、シガーソケットに刺さるブツをまだ買っておらず、確認もできない。
とりあえず、設置だけして、コードはタイラップで固定する。
あとは風防を新調したがいまいちだったので、今また作成中。それからクラッチワイヤーに注油。
ライコランドに注文したライディングスポットのリアキャリアは7末にならないと入らないとのことだったので、諦めてラフロのにする。リアキャリアないと不便なのよね、DR。エンジンオイルもまた交換。日帰りで伊豆一周なんてするからだ。
去年秋に買ったときは26000kmちょっとだったのに、もう34000kmを越えた。40000kmいったらOHが必要かもなんて思ってる。あと前後スプロケとチェーンももう交換が決まってる。目標は10万キロなんだけど、そこまで走ってくれるかなあ。
ライトがどうにも左に寄っているので、光軸調整を試みる。ハンマーでw
ライト取り付けようの金具を見ると左が確かに若干曲がっているので、適当に叩いて直す。
真っ昼間にやったので、調整は本当に勘w
でも、運良くまっすぐになった。

これでもう峠も怖くないさw

なにしろ、こないだはなんとなく静岡に行き、墓参りをしてきてその帰りに沼津で腹ごしらえをし(いつもの懐石料理店)、店を出たのが夜9時。日帰りのつもりなのに沼津で夜9時ってのは初めてだったが、とりあえず出発。箱根で誰も走ってなかったらどうしようなんて思いながら下道を走っていたが、案外走ってるもんだね。でも、バックミラーが真っ黒だったのはちょっと怖かったよw

その箱根であるが、左カーブはいいが右カーブが恐ろしく怖かった。光軸ずれてるから右カーブは真っ暗でね。ライトも高めなので、たまに走り屋さんのライト配置を羨ましく思う。オフ車だからしょうがないけど。

小田原まで来て、もう大丈夫と思ったが、1国が渋滞。夜中だってのに。しょうがないので西湘バイパスを使う。更によせばいいのに、いつも通ってる道つかって遠回りをしてみる。これは燃費が良いぞぅ。ぜんぜん止まる気配無し。おかげで燃費は32km程度まで伸びた。

それにしても、前回の交換からすでに1500km走ってる訳だが、まさか2週間足らずでそんなに走るとは思っても見なかった。

そうそう、白バイに捕まったわw 初めてのスピード違反。ちょっと調子に乗ってたとも思ってたから、捕まってよかったのかも。

ツーリングしてきた
さて。朝9時に家を出て房総半島の一部を走ってきたわけだが、フェリーいいねえ。お気軽な船旅。水上バスじゃこうはいかないものな。30分くらいしか乗ってなかったような気がするけど、あの適度な揺れは睡眠を促し、とてもよく眠れ。しかしあれだね、どんなフェリー乗ってもデッキの手すりの高さは1mなんだね。相変わらず怖いっす。

あっという間に千葉到着。千葉いいねえ、富津の辺りとかのどかで。静かで。ポカポカで。でも日暮れ近くは寒くなるだろう事が予想されたので、あんまりゆっくりは走らず。でも道は迷いまくる。今回はPSPを持って行ってったので、迷子(になっても)余裕でした。GPSはやっぱり便利だわ。ケイタイのそれと違って、圏外でも使えるし(よゐこの皆様へ。ケイタイのGPSの中には電波が圏外だとGPSも圏外という素晴らしい機能を持つ物もあります。前に使ってた903Tとか)。

ところで、バイクにナビは必要か?って言うと、個人的には要らないと思う。バイクに乗っていてたまに見るんだけど、前を走っている車にナビが積まれていても何故か「迷っている」のを見かけるから。つまりナビうんぬんがどうって言うんじゃなくて「ナビに慣れる」のが重要って事なのかも。道具は使いこなしてこそのものだと言うことですな。

なので、俺は「みんなの地図」入れて走ってるんだけど。ただ、アムロに『前方左方向300mを!左折のはずだ!』って言って貰いたいなあとはたまに思うw
俺の場合だと、ルートがどうこうというより、現在地がどうこう、に一番関心を寄せるので(迷子になりやすい。というか率先してなっている感じ)、ナビの必要性を感じないというのもある。

千葉では何も食わず。何も飲まず。10年前砂浜に入ってスタックさせたのに、また入った。よゐこの皆様、入るときは後輪加重でね。ロードタイヤだと前輪が滑って泣きそうになりますよ。俺はなりましたよ。
サイドスタンド出したら案の定沈んでいく。10年前は倒れてたけど、今回は30度位傾いたところで踏ん張ったので大丈夫だった。念のためまだ開けてない缶コーヒーを下敷きにする。
そういえば出がけにチェーンにオイルを挿してきたんだが、砂はよくないんじゃあないか?
見なかったことにする。

ちょっと残念だったのがガソリン。千葉なら安いだろうなんて思って入れてみたら、東京の都心部とそんなに変わらなかった。このバイクの燃費は25~32kmくらい(走り方によって変わる)なのだが、千葉上陸時にトリップが188kmになっていたので実はちょっと焦っていたのは秘密だ。道なりにあるGSは「閉店してる」か「廃墟」のどっちかばっかりだったから。で、やっと発見したモービルでその値段。久里浜で入れるのが正解だったか。。。

ここで初めて載せた写真はバイクの自作ウィンドスクリーン。俺の座高を考えるとあと10cmは欲しいんだけど、やっぱりかっこわるくなるので、これで我慢(ビクスク乗ってるコゾーに指さして笑われたことありw 気持ちはわからんでもないが)。
この長さで風が肩から上にかかる感じ。高速も比較的楽。いや、とても楽。いや、強風の日を除く。
PETプラ坂は1mmで耐久性に問題出るかなって思ったけど、これなにげによい。ハンドルに影響が出にくい。風に負けると曲がる(折れるわけではないので問題なし)ので、そのせいなのかも。普段はRが付いてるおかげで自立してる感じ。フラットのままだとばたついてると思う。何度か手放し運転もしてるんだけど、問題ないので大丈夫だろう。でも夏になったら前のスモークのショートのを付ける予定。わからんけど。ライトカウルとメーター周りの部分に掛けて、黒でマスクしたいとは思ってる。

今度のツーリングは4月。前の職場のコゾーとちょっと遠出してくる。まあまあ楽しみ。
明日だけど。

ふと船乗りたいなあなんて思って久里浜から千葉に上陸してみようかと思った。どこかで読んだけど、国道16号ってフェリー利用で環状線になるのねw

ちなみに前回、約10年前に千葉にツーリングに行ったときには事故ったw
雨でスリップして前の車に突っ込んだ。あと、砂浜でスタックさせて本気で遭難するかと思った。オフ車とはいえ400ccの車重170kgオーバーのバイクだったからなあ。4輪が平気で入ってたのでバイクも平気だろうと思ったら俺だけ蟻地獄にはまったw

今日は久し振りに洗車。といっても乾拭きとチェーンクリーナー使ってあちこちフキフキ、そして注油。しようと思ったらチェーンルーブがナイヨ!ライコランド東雲まで行って買ってきたヨ!いつもは午前中に行ってたから知らなかったけど、バイクだらけだヨ!でもやっぱりオフ車は俺だけだヨ!ささっと参上、ささっと購入。

明日は今日よりも寒いのか。カメラどうしようか。
というかそのカメラを探さないとw

日本の天気予報は、というか東京の天気予報って結構当たると思ってた。だから土曜も昼からは晴れるから大丈夫だろうと勝手に思い、かっぱ着用せずバイクで船橋へ。サイドスタンドのバネが伸びてしまったので、それを交換しに。

が、待てど暮らせど晴れない。雨は降ったり止んだりを繰り返し、しとしと降り続ける。最初は軽く濡れる程度だったジャケットもついに一番下のシャツまで浸水し、ジーンズも靴もぐちゃぐちゃに。船橋のバイク屋に着いた頃にはガタガタと震えまで出る始末。

作業自体はさほどかからずリリース。工賃込みで1840円。

途中で迷いつつ東京まで戻る。隅田川を越えた頃には雨は上がってた。帰り際、これはラーメンでも食べて体を温めようなんて思ったが、寒さには勝てずシャワーを浴びてからまた出ようと決める。

着替えて目的のラーメン屋へ。ここ、前に来たのは2004年くらいだったから、5年くらい行ってない。通勤で毎日見かけてるのに。まあ、そんなものか。着替えてバイクで数分の所へ行くと入り口に「営業は6時から」って。時計見たら4時半。だめだこりゃ、といかりや長介ばりに思い、結局いきつけのハンバーガーショップへ。雨もまた降ってる。

ハンバーガーをテイクアウトにして、持ち帰って食ったら激しく眠くなり、寝る。午後5時頃。体力がもう持たないのよね。で、今起きてこんなの書いてる。

ちなみに今日は友達数人がメイドカフェに連れて行ってくれるらしい。初心者向けとのこと。俺、実は行ったこと無い。その後のねこカフェも初めて。なんだかレトロゲーム見て、エロゲショップ入ってってことで、色々体験させてくれるらしい。いやしかし、メンツの中に女の子が一人いるのだがそれはどうなんだ。
都合何時間かな。思ったより早く出来た。

けど。

やっぱり圧倒的にペラペラ感が。1mmの限界。風に揺れるスクリーンってどうかなあって思ったが、風に対して倒れ込むような事はなく、100kmでレインボーブリッジでバックミラーを常に確認しつつw 走ってみたがびくともしないし、ばたばたしない。

こけてもこのスクリーンだけは割れないんじゃないか、というか、普通に折れ曲がって終わる気がする。PETプラ板は良い。熱湯で簡単にRを出せるのもいい。これは便利だ。

肝心の風防効果だけど、風は目の辺りに来るようになった。これはゴーグルを外して運転してみてわかったこと。おかげで涙目w

今度の土日にツーリングしてみて、どうなるか確認予定。一番怖いのは風に煽られてハンドルが取られることだけど、なんとなく北斗の拳のトキ並に風を受け流してくれるんではないかと想像している。そのかわり、常に揺れてるんだけどw
初号機が殊の外うまくいったのだが、肝心なことを忘れてた。

ハイシートだから、風の当たる位置も当然高くなってるんだわ。
で、町中で定点観測。

よく見ると、スクリーンを付けているバイクで、ヘルメットの首の部分とスクリーンの突端が平行してる感じに見える。つまり肩口とスクリーンの高さを合わせるのが良いらしい。まあ、おそらくそうだろう。

なので、今度はスモークではなくクリアのプラ版にしようと思う。というか今手元にある。
しかも、前回1.5mmだと思っていたのが1mmで。これは応力を付けてやる必要があるな。前回はぶっつけ本番だったが、今回はもう少しましな作りに出来そうだ。


出来た出来た。とりあえず材料費4000円位で完成。今日付けて走ってみた。

俺ってもしかして天才じゃない?ってくらいきっちり付いた。
とりあえずざっと材料
・PETプラ版(スモーク:2mm厚)
・6×60mmネジ 2本
・蝶ネジ2個
・ゴムワッシャー10個
・ワッシャー各種4個くらい?
・ナット5~6個
・L型ステー1個
・3mmネジ2本&ナット

こんなに簡単にかつ頑丈に出来るとは思ってなかったので、これから改良を加えようと思う。プラ版は1.5mmと2mmでは加工のしやすさがぜんぜんちがう。2mmは結構大変なので注意。
それから採寸はざっくりで大丈夫だけど、ライトカウルの方で計ったほうがいいかも、多分そっちの方が確実。

初号機はバリだらけ、まっすぐ切れてない、左右非対称(素人が作ってるのでね)だけど、防風効果はかなりある。でも今日の東京はシャレにならないくらい風が強く、どのくらい風よけになっていたのか見当も付かず。これは後日また検証。

おおよその作り方はわかったので、次はもうすこしちゃんと作ろうと。

オフ車買ってからしばらく行ってなかった山に(正確には2回目だが、前回は林道ではないので)。で、東京では最後の林道と言われてた盆掘林道に行ってきた。というかたまたま着いた。

実際、ここに入るまでは林道が目的で、わき道を見つけては入っていくと「墓」「墓」。でもってバイクでそのまま入っていこうとしたからか、途中バイザーを上げた瞬間に右目にゴミが入り、そこで停車。これは怒られてるなと思ったので、そこでUターン。

そうそう、よく夏なんかに軽装で登山しちゃって、遭難。とかありますわな。

それがワタシデス!

って位軽装で入っちゃったな、パンク修理キットとか全くなし。持っていったのはカメラと現金と上着。携帯も持っていかなかった。うわあ。

林道の途中で、そこだけ霧の垂れ込めている場所があって、なんとなくあの辺かって思った。いやー、オカ板で山には必ずヌシがいるって書いてたもんだからちょっと確認にw
まあ、そういう勘違いで遭難しても決して口には出さないけど。

林道に入ったのは夕方。だから途中で引き返してきたんだけど、入り口まで戻ったら、出口は封鎖されていると書いてあった。デカクルトキハワスレズニ。
バイクに乗ってみたw

ああ、日常の嫌なことが忘れ去れそうです。
いや、あんまり変わらんか。

とりあえずいつもとは逆のコースで散歩してみた。

いつもは
四谷-赤坂-銀座-新橋-浜松町-レインボーブリッジ-台場-レインボーブリッジ-浜松町ー東京タワー-六本木-四谷

って感じで廻ってるのを今日は逆に。
なんか新鮮で面白かった。

で、銀座から赤坂に行く途中、やたらと元気なスクーターを見つけ、久し振りにバトれるかなあなんて追っかけて遊んでたら、向こうは何故か襲われていると思ったらしく、「赤信号を2つ無視して逃げた」。いや、決してそんなつもりは無かったんですが。と思ったら、750くらいのオンロードのバカっ速のが居たので、その人と遊ぶ。この人めちゃくちゃ上手い。20号を環七まで追いかけたけど、追いつけたのは1回だけだった。

あー、ここまで書いてなんですが、上のは夢ですから、夢。よい子は夢でも真似しちゃだめよ。

そうそう、東京タワーは[50]って書いてあって、レインボーブリッジはレインボーでした(ライトアップが)。しかし寒かった。
そういえば前のバイクは点火系がフルトランジスタだったのでこういう事がなかったんだな。もしかしてCDI点火だとみんなピンクの線が付いてるのかな?HONDAのXRもそうらしいし。

で、外してみました。の前に。10mmのスパナが家になくて、買いに行ったんだ、新宿の高島屋にw 昔みたいにバイクは止められないようになってたけど、守衛さんに聞いたら数台止められるとのことで、更にたまたま1台分空いてたのでそこに駐車。

それにしても駐車場待ちで長々、延々続く車を横目に見つつ、スルッとバイクを止めて店内に入る優越感。いや、バイクも駐輪場が空いてなかったら同じだけど。

そこで1本700円とか、なんというブルジョアなスパナかと思うようなのを買う。それしかなかったし。それからいい加減キーケース買えよ、俺!と俺が言うので、やっと購入。これでスーツのポケットに突っ込んでも穴が開かない。

帰ってきて早速作業。10mmブルジョアスパナは「シートを外すだけ」のもの。モンキーレンチでも試したんだけど、でかすぎたんだなあ。手持ちのは前のバイク用のだったから、なかったのよね。ネットで全部調べてからの作業だったからさくさく出来た。

ピンクの線カット(ギボシを抜くだけ)。

しかし、恐ろしいまでのノーマル。前のオーナー、改造してくれていても良かったんですよw

元通り組み直して(シート付けて、カバー付けるだけ)、こうなると走りたくてたまらなくなる。で、走る。4速の時に時速40kmでリミッターがかかるのが、おお、かからないぞ!

「立った!! クララが立った!!」

位のうれしさ。やっぱりこういうエンジンフィールでもっさりされるとやだからねえ。ネットでは体感でよくわからないと書いてあったのがあったんだけど、いやいや先生、ないから。はっきり分かるから。

それよりも、いよいよ寒くなってきたこの状況で、昨日乗ったのにバッテリーが上がりかけてたのがヤバイ。セル廻らなくなりかけたときはマジでどうしようかと思った。

エンジンかかって良かったよ、今日はね。
しばらく、毎日かけるか、バッテリー端子を外さないとダメかも。
下るに下れず、途中でUターンを余儀なくされた時。

行けるかなって思って下っていったんだけど、途中からまるでジェットコースターのレールみたいに、下が見えなくなってる急勾配の所があった。

とりあえずバイクを降りて、その場所を確認すると、短いながらの階段で、60度位ある。これはだめだとターンしようとしたんだけど、難しいねえ、軽いバイクだってのに、坂道での切り返しがこんなに大変だとは思わなかった。あと履いてる靴もね、結構重要。靴のグリップ力がガレ場では有効ですよ。

なんとか切り返して登るんだけど、これが思った以上に楽しい。タイヤなんてオン寄りのだからまともにグリップなんてしないんだけど、なんとか登れていけるのがいいっす。あとDRのサスが優秀だって言うのはこれで分かった。粘る粘る。

今日のヒヤヒヤ
明治通り走ってて、右カーブで2速に入れてトラクションで抜けようとしたら、ニュートラに入って、けたたましいエンジン音とともにバランスを崩したとき。
エンジン音は俺の悲鳴とでも思ってください、奥さん。

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