怒涛の日々。

2002年10月11日
 某月某日

・職場にて突然「建物探訪」(祝DVD化)ではなく、ぐうさん家で飲み会が決まる。休憩中にものの5分で決まった。良く言えば軽いノリで、悪く言えば気分である。どっちもどっちか。軽く決まったのはいいが、問題は部屋である。「ぐうさん、ADDなんですう(片づけられない症候群)」なんてカワイク言うことも出来ず、このロストワールドと化した部屋をナントカせねばなるまい。

それには徹夜か、徹夜しかないのかぁ、などと気分を高ぶらせつつ床につく。そして寝る。

某月某日

・いよいよ今日飲み会だ、ごはんが美味い。なんて言っている場合ではない。あと数時間で野郎が3人も来てしまう。それまでに部屋をなんとかせねば。しかし、ここはぐうさん。鬼のように集中してなんとか部屋を片す。やっぱし、ADDなのかなあ、俺。

部屋で飲み会なので食い物にそんなに金を掛けたくない。そこでカレーを作ることにする。ぐうさんお得意のタイカレー。

某月某日

・飲み会開始。ざっくばらんにお話をしつつ飲む。ぐうさん家は禁煙なので、タバコはベランダで吸ってもらう。カレーは5合も炊いた米がサクッと無くなる。こんなの、大学以来だねえ。
途中2人が帰って、残る1人と話し込む。それは例の関西人。お互いにマイダーリン、マイスウィートハートな仲なので(もちろんジョークでですが)、1時位まで飲み、その後バイクで送る。信号無視2回。

某月某日

・飲み会終了後、泥の様に眠るぐうさん。部屋は元の秘境に戻っていた。

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