いや、割合的にはやらなくちゃいけないことが30%、切羽詰っていることが40%、非常にやりたいことが29%、とりあえず逃げたいが1%。

英語はやっぱりサイバラが漫画で書くように気合である。さっきまで和英辞典・英和辞典・高校新基礎英語とにらめっこしてても文法のひとつも覚えられないのに、店で外国人と話すと一発で脳に記憶される。

休日の部屋はインターFMが流れっぱなしなんだけど、イヤあなた昔に比べてホント日本語が増えたざます。

昔はヨドバシカメラのCMが英語で流れてたりしたのに。CMはこのヨドバシカメラとシモンズベッドとフェデックスと、HISと、あと今でもたまに流れるなんかパッキンの会社の奴。

予算も今みたいに潤沢じゃなかったんだろうね、開局X周年記念の企画でDJを連れて遊びに行く企画とか、76100円もらえる企画とかやってたな。

この当時は1時間ノンストップで音楽がかかっているというのが好きでよく聴いていた。

そのあとちょっとして始まったチャンネルG。これはインターFM的にはどうなんだろう、忘れ去りたいプログラムなのか、それとも世界に誇れるプログラムだったのか。今のジョージのトークを聞いているとあのときのパワーはどこにいったのか?と正直に思う。

チャンネルGはやたらとブーイングが出たり、ワンワン吼えていたり、ジョージの母が電話に出ていたりしていたイメージしかない。

で、番組終了後、今度はそれが朝のプログラムとしてサムライ・モーニングとなったのだが、こっちは時間の関係であんまり聞いていない。交通手段がJRから地下鉄がメインになったのも要因だ。

地下鉄っていえば都営大江戸線の新宿西口駅。ぐうさんが普段利用している駅であるが、あそこの改札口はグッドデザイン賞を受賞しているそうだ。壁にそのロゴが貼ってある。

んが(アナウンサー口調)、雨が降ると雨漏りがするのでそのロゴと対照的な風景が出来上がってなかなかにシュウルである。好きだけどね、隙だらけっていうのは。

同じ大江戸線の飯田橋駅にあるあの緑のオブジェはインターネットだったかを表現してるって聞いた。雑誌ではそれがムダだって叩いているのも見た。一応照明器具の一部にもなっているが、確かに見てもふーん?てなことにしかならない。

数年前に行ったトリエンナーレ程ではなかったけど(中には明らかにイっちゃってる作品もあって、頭を抱えて出てきた経緯アリ)、掃除はどうやってるんだろう。さぞ、メンドクサかろう。

今、東京都写真美術館で文化庁メディア芸術祭なるものをやっている。
そこで発見した面白いもの。
http://www-clock.sonyadtv.com/index_j.jsp

明日行って来るのでそこで参加できればぐうさんのロゴがどこかに出るかも。

こことワタリウム美術館はぐうさんのお気に入りスポット。あと、たまにオペラシティだっけ、そこでやってる特別展も見に行く。

やっぱし現代美術は理解しやすいものに限るよ、ホント。抽象的な頭の砕けたものを見せられて「判って?」って言われても「ちょっと一発おまえをブン殴ってその反応次第で決めちゃる」とか思っちゃう。現実離れもほどほどにって。


FMを聞きながらコレ書いていると、FMのノイズが雨のような滝のような水の流れのように聞こえて心地よく。

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