カッチャッタヨー。

2003年4月26日
結局ガマンできなくて買ってしまった。デジカメ。

思えば4年ぶりの購入となる。
コレの前に買ったのはインターネットビューカム(SHARP)で、その前はさらに3年くらいさかのぼってQV−300(カシオ)である。

ビューカムは1年程前に誤ってアスファルトに落としてしまい、全損。今はアキバで安く買ってきたエッギィがその後の任についている。QVの方は人にあげてしまった。そしてやっぱり何故かQV−700がその後の任についていないが部屋に転がっていたりする。

つまり35万画素から卒業していなかったわけだね。

それが今回初めてメガピクセル(もう死語なのかしら?)を手にしてウハウハなのである。いや、買ってよかったよ。とある場所で触る機会があったので、そのスペックを知ってはいたのだが、「やっぱし200万画素がネックなのよね(←ゼイタク)」なんて思っていた。

んが!

違ったのである。このカメラの便利さを知ってしまうともう「ねこまっぷたつ(←マチガイ)」なくらい、他のデジカメがどうでも良くなってしまうのである。ちうか、他のデジカメはイマイチ知らないんだけどね(フジのFX-F410は良いと思ったが)。

何が便利か。いや、スマン。その前にだ。ぐうさん、今まで単焦点レンズのデジカメばかりしか使ってこなかったのでAFにすでに驚いている!

おおおお、すごい!ちゃんとピントがあうううぅ!

なんて事にカンドーしちゃっている。だから当然、

うっひー!さすが420mm相当のズームだぁ!

とか、

光学12倍なのにマクロモードで5cmまで寄れるよう!

とか、

デジカメなのにファインダーがあるから構えやすいぜ、ベイベー!

なんて事でイチイチ驚いていたりする。

他のサイトの記事なんかによれば、熟練者用ではなく、初心者でもそれなりの写真が撮れるようにした設計思想なんだそうだ。道理で。

でも1コだけ不満がある。本体にはレンズフードやパソコン接続キット、ビューワまでてんこもりで付属しているのだが、その中のACアダプタ兼充電器でしかバッテリーの充電が出来ないこと。やっぱりACアダプタと本体をつないだときに本体内にあるバッテリも充電されて欲しかった。ツーリングの時とか不便そうである。

でも、それ以外は今のところ特に無いな。ていうか、全然写真とって無いしな。ウチにはSDカードの256Mがあるので、それでUXGAの画角でも300枚取れるので十分だ。
今度の休みにでもブラブラして写真を撮って来よう。

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