轟沈!

2003年6月27日
さきほどメインPCが危篤状態に陥りました。原因はワタクシ。
今日、PCに詳しい知り合いのところに行って、例のメモリ周波数のことを聞いてきました。

「845PEVは333対応ですから大丈夫だと思いますよぉ」

この言葉を鵜呑みにしたのがいけなかったのだなあ。

前回書いたように、このマザーはCPUのクロック周波数と連動しているので、上げれば上げただけメモリの周波数も上がるのです。

が、ここはPCを知っている奴のお墨付きということでガンガン上げます。そしてセレロン2.7Gというところまで動き、試しにHDBENCHなぞをやってみたら。おお速い!

よっしゃあ、じゃあ2.8Gも大丈夫だろうとBIOSを開き設定します。セーブしてリセット。

正常作動音の「プ!」の音の後動きません。てか、その直前にコンソールが「NO SYNC」になったのも不気味です。
もう一回リセットします。またしても立ち上がりません。さてはイッたか?だんだん不安になります。その不安は的中し、まったく動かない只の鉄の固まりになったPCを見て呆然とします。

ヤバイ。ここには仕事の道具とか、メールとかいろいろ入ったままです。なによりガンダムがぁ!

しかし時すでに遅し。明日を待ってCMOSクリアを実行です。なぜに明日かというと、マザボの説明書をなくしたからです。ジャンパピンの場所は見つけていますが、どうしたらいいのか判らないので。

明日はどっちだ!

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