耐久睡眠。

2003年9月12日
水曜夜は夜中の3時まで「裏番」(相方は当たり前すぎてイヤだとまたツッコミが入るので変更)が「愛なんていらねえよ夏」を録画したいと言うので粘る。なしてそうなったのかというと、ぐうさんちのビデオデッキのリモコンが壊れているから。

朝は朝で8時には起きて、裏番を駅まで送るはずであったがそのままぐうさんも電車に乗り、降りた先の駅でハンバーガーを食べる。裏番はフツウに仕事があるのだが、食後、寺町に連れて行ってもらい和む。

ぐうさんは気持ちよいのだが、裏番はかなり暑さが堪えるのか、体の輪郭線がにじんでいる。溶け始めているようである。

ここで少し息抜きをした後、彼女は家に戻り、ぐうさんはその足で床屋へ。

床屋では「とにかく短くしてくれ!」と要求するが、ぐうさんはコロコロと髪型を変える(半年ペースで長くしたり短くしたり)ため、「こんな感じですかねえ」と店長がカット集を手渡して(テメエで選べよ、オラ!的イキオイで)くれた。ので、今回は及川光博をさらに短くして押尾学をまぶしたようなカットに決定した。

やはりぐうさん、寝不足がつらいのか、顔をそっている間に寝こけ、首の産毛をそっている間に寝こけ、極めつけは仕上げのドライヤーでも寝こける。

ダメだ、眠くてしょうがない。

床屋を出て本屋で雑誌を買い込み部屋に戻る。今日はジムに行こうと思ってたので、その間に雑誌を読んで情報を仕入れて、それからジムで汗を流せばよいと思っていたのだが。

夜7時。眠いの何の!もう、今この世が終わってもいい!とにかく俺を眠らせろ!

頑張って8時まで耐えたが、結局裏番にメールをして寝た寝た寝た。

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