怒濤の札幌日記

2003年12月16日
2泊3日でやってきたこと。

怒濤のナツカシー場所巡り。
・子供の頃に遊んでいた公園は改築されてしまい、ナツカシさ半減。
・子供の頃に遊んでいた近所のお店や路地は、そのほとんどが姿を変えていたし、無くなっていたり。
・5年前から通いだしたラーメン屋は代が2代目に変わったせいか、味も変わる。もうきっと行かない。あのくらいの味なら東京でも食える。てか四谷のラーメンの方がウマイ。
・一番凄かったのが北大の第2農場が跡形もなく消えており、すっかり住宅街になっていたこと。昔はあそこでよくバッタをつかまえたり、春になれば雪解け水で池か?てなクラスの水たまりが出来て、友達がよくその水たまりに金魚を放していたなあ、なんて今は時効の思い出。

姪にもてあそばれる。
・子供は好きな方なのでどうっちゅうことはないのだが、やはりあの無尽蔵に沸いてくるエネルギーを受け止めるのは大変かもしれない。まあ、なついてくれたのはありがたかったけど。絵本読むのに夜中の1時までつきあわされたし。

怒濤のどうでしょう巡り
・道内じゃもう冷えてるの?かどうかはわからないけど、かのHTBまで行って来た。平岸なんて初めて行って来たんではないか?俺。東京中のTV局は入ったことあるけど、地方局は初めて。入ってみる。
うわー。これは、文化放送のよう。てか、受付は文化放送の方が広い。HTBの守衛さんなんか、その受付の反対側にパイプ椅子に座って鎮座してるお地蔵さんのようだし。狭っ!
このHTBの横にある高台公園でマニアックな角度の写真を撮ってくる。ミスターがそりでぶつかりそうになった木、とか。ぜったいわかんねって。

怒濤の天気予報官
・確かに今年の札幌は暖冬なんだろうと思う。でもね、だからってね、最高気温がプラス1度だからって、「今日は暖かいですね」っていうのはどうかと思うの。自分で今コレ書いてて、この発言は元地元民としてどうなんだろうと思ってもだ。てんで暖かくない。唯一よかったのは路面がツルツルになってなかったくらい。イヤ、ホント、マジで。

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