去年の出来事から学んだこと

女心がちょっと分かるようになってきたｗ

拗ねてるときはとことん、目を合わせないな、あの人は。そうじゃないときはきっちり見てくるのにな。性格は男っぽいかも。積極性が半端じゃない。決めたら突っ込んでくる感じ。それを今までのらりくらりかわしてきたので、内心いらいらしてるんだろうか。

つか、向こうもそれなりに美人だ。あちこちにファンがいる。知ってるだけで４人くらい居るかな？
それらの嫉妬をかわしつつ、あの子と話をするのは大変だ。かといって、ほっとくと背中だけで怒ってみせる。周りのギャラリーからは無視してるだの、全然見てない聞いて無いだの言われる。疲れる。

救いは同じようなことが昨年あったこと。おかげで今度は自分を追い込んだりしないで済んでいる。なんとかなるさー、くらいの気持ちで居られる。昨年は自分を責めてたなあ。相手も傷つけていた。

年を重ねたせいなのか、昨年のことがまだひきずっているのか、相手に対して「好き」って感情が出てこない。しいて同じ感情を言葉にするとしたら「大事かどうか。」

少し前に恋愛を商売にしている女性（高級クラブのホステスの中の人）とネットで話したことがあって、彼女曰く「好きって言葉に意味なんて見いだせない」と。
それよりも相手が「いかに自分の為に時間を割いてくれるか」が重要だって言っていて、よし、これからは俺もこれを目標にしようなんて思ったり、そうでもなかったり。

それでも今の子を気に掛けるようにはなっているので、それが相手を想うこと、時間を割くことなのかと考えたりする晩秋の頃。